東京ドームシティ

https://at-raku.com/

東京ドームシティの基本情報

アトラクション数25個

レストラン売店 Laqua内にたくさんあります。

営業時間 10:00~20:00(土日祝は~21:00まで)

定休日 基本なし

 お弁当持ち込みOK

入園料無料

フリーパス 

大人 4200円

シニア/中学生 3700円

小人 2800円

幼児 1800円

ナイト割引パスポート(17:00~乗り放題)

大人 3200円

シニア/中学生 2700円

小人 2300円

幼児 1500円

ライド5(好きなアトラクション5個に乗車できるチケット)

2800円

 


パニックコースターバックダーン

設計/施工 ゲルストラウアー

乗車時間 2分30秒

定員 16人

オープン日 2019年 3月 21日

全長 234m

時速 30km

高さ 4.2m

乗車回数 1回

2019年 3月21日 

ジオポリスリニューアルオープンということで初日に行きました。2機の新アトラクションが登場!1つはガンガンバトラーズというアトラクションで、もう一つはバックダーンというアトラクションです。開園時間30分前に行ったのに30人程の列で一安心。100人以上いると思ったので...  今回のレビューはバックダーンについてです。 初日に乗ったからバックダーンの文字がはいったオリジナルクッキーをもらいました。いよいよ乗車。まずは前向きで一周した後、ホームに戻って来て次は後ろ向きに1週します。前向きに走行してるときは真っ暗ですが、2周目は明るくなります。演出は楽しいですがコースは短く、高さはあまりありません。それに1両編成なので、回転が驚くほど悪いです。スピードも遅いのでスリルはあまり求めない方がいいと思います。


サンダードルフィンはかなりの名作だと思います。よくこんな狭い敷地にこれだけの高さ、速さのあるジェットコースターをよく作ったなぁと思います。やっぱりインタミンはすごいですね。

 

見てくださいこの高さに角度、本当にすごいですね。周りがビルばっかりの文京区によくこんなコースターを作れたと思います。

 

サンダードルフィン

設計/施工 インタみん

高さ 80.5m

最大落差  66.5m

最高時速 127km

コース全長 1124m

最大傾斜角度 74度

年齢制限 8歳以上

身長制限 130cm以上

料金 1000円

オープン日 2003年 4月 8日

定員 24人

乗車回数 約80回

 


サンダードルフィンは本当に名作で、外から見てもかなりの迫力です。コースレイアウトは巻き上げ後、ドロップして、ビルの上に突入、ビルの上にキャメルバックがあるが、ここは浮かず。その後サンダードルフィンの名物の穴をくぐりながらドロップします。その後、ブーメランターンしながら、観覧車に突入します。観覧車の中を走行している時もイマイチ観覧車の中を走行しているかわかりません。その後ブーメランターンしながら、低い位置でキャメルバック。ここで、エアタイムも味わえます。そこから、またビルの上に駆け上がり、ターンしながら、ドロップしたら、ほぼおしまいです。サンダードルフィンは非常に乗り心地がよく、インタミンの名作です。ファーストドロップも高さ80mもあり、角度もそこそこ。何より、仕事の帰りなどに寄れるとこが最大の魅力だと思います。乗り場は階段を登った3階です。サンダードルフィンは狭い敷地を走行するので、安全チェックは厳しめ。ポケットの中のものまで全て出さなければなりません。


その他のアトラクションの紹介

ジオポリスゾーン

ガンガンバトラーズ

那須ハイランドパークなどにもあるシューティングライド。バックダーンと登場した新アトラクション

バイキングゾーン

ブンブンビー

意外とスリルがあって子供達に大人気でした。昔、日本の遊園地にもあったレインボーの子供版みたいな感じです。

スーパーバイキングソラブネ

80人乗りの大型バイキングですが、最高角度は48.5度とかなりゆるい。西武園のバイキングが75度なので、バイキングが苦手でも乗れると思います。角度は緩いんですけど、乗り物自体がかなり大きいので一番後ろに座るとそこそこ迫力があります。

フリフリグランプリ

ゴーカートに似ているんですが、下に数字が書かれていて、その数字の上を通ったら得点をゲットでき、ゴーカートとシューティングライドが合わさったアトラクションです。敷地が狭い東京ドームシティにはすごく良いアトラクションだと思います。

キッズハッカー

昔あったタワーハッカーの子供版です。(場所は違うが..)

スプラッシュガーデンゾーン

ピクシーカップ

普通のティーカップです。

パワータワー

自分の知ってる限りだと池の平ファミリーランドにも同機種があります。自力で登るタワーです。終わった後は手が痛くなります。

コロッコ

レバーを引いて前に進むアトラクションです。周りに木などがあってかなり雰囲気が良いです。

パラシュートゾーン

フラッシュラッシュ

制限時間内でいかに多くの得点を取れるか競うゲームです。浜名湖パルパルに同機種があります。

レーザーミッション

レーザーを避けるようにして前に進むゲームです。

ポッピンどらっぴー

回りながらはねる新感覚のアトラクションです。2019年に登場した新アトラクションです。

ウォーターキャノン

シューティングライドです。ザダイブはレーザーで打つやつですが名前の通りこれは水で打ちます。

スカイフラワー

後楽園遊園地時代から唯一ある乗り物で高さ61m最高時速27kmと、そこそこスリルがありますが、回転が悪いのでサンダードルフィンに次いで待ち時間が長いです。シートベルトや安全ベルトが無いので開放感抜群です。

ブルームエクスプレス(営業終了)

一般的なミュージックエキスプレスが時速30km程などに対しブリュームエキスプレスは時速21kmなのでかなり遅い。それに加えて前向き回転のみで後ろ向き回転がない。しかしドームシティーは家族連れが多いのでちょうどいいかもしれない。しかし絶叫マニアとしては一般的なミュージックエキスプレスを置いて欲しかったです。

ラクーアゾーン

ワンダードロップ 

ドロップは13mなので中型だと思います。しかし狭い敷地でよくこれだけのものが作れたなと思います。僕が訪問した時は水が抜かれてました。

ザダイブ

ザ13ドアーズというお化け屋敷の跡地に出来たシューティングアトラクションです。普通シューティングライドは座ってやるのが多いが、ザダイブは立ち乗りです。東京ドームシティはシューティングライドが3つもあるので、シューティング好きにはたまらない遊園地です。

ヴィーナスラグーン

水の上に浮かぶメリーゴーランドです。夜に乗ると最高ですね。

ビッグオー

世界初のセンターレス観覧車です。カラオケ観覧車もあります。その他の特徴? コースターが観覧車の中を通ることかな。高さは80mと大型です。

怨霊座敷

靴を脱いで入るお化け屋敷です。初めて入った時は怖かったんですけど、複数回入ると慣れます。

コズミックトラベラーのレビューは別ページに書きました。

コズミックトラベラー

今回は全てのアトラクションを紹介しました。

 

まとめ

東京ドームシティはアトラクションは少ないですが、サンダードルフィン、ワンダードロップ、スカイフラワーなど、1度は乗ってみる価値があるものがあります。しかし逆にそれ以外は全て子供向けやファミリー向けのどこにでもありあそうな乗り物ばかりで正直、絶叫好きには物足りないです。例えば、絶叫不足を解決するために、スプラッシュガーデンゾーンに中型の立ち乗りコースターにエンタープライズ、ウェーブスインガーなどを設置したら、さらに来場者が増えると思います。豊島園から、回転マシンを移設するのも面白いと思います。

 

おまけ

東京ドームシティを訪問した後、Jワールド東京の跡地にも行ってきました

まだ何を作るのか決まってない様子。

 

跡地にMAZARIAがオープンしました。


アクセス

電車の場合(個人的には電車の方が楽で速いと思います)

JR 水道橋駅A5出口から徒歩5分

 都営地下鉄三田線 水道橋駅A2出口から徒歩5分

東京メトロ丸の内線/南北線2番出口から徒歩1分

都営地下鉄大江戸線 春日駅6番出口から徒歩3分

アクセス

車の場合

首都高速5号線でお越しの場合

池袋、高島平方面からお越しの場合は、飯田橋ランプで降り外堀通りを秋葉原方向に進む(降りてからは約1km)

銀座、新宿方面からお越しの場合は、西神田ランプで降り外堀通りを秋葉原方向に進む(降りてからは約1km)

駐車場のことはホームページに掲載してあります

https://www.tokyo-dome.co.jp/access/parking.html