ハイドロポリス
としまえんの名物です。スライダーの本数は全部で31本あります。この31本という本数は当時世界最高でした。ちなみにとしまえんは世界最大の本数を狙ってたわけではなく、お客様をあまり待たせないために必要な本数を作ったところ31本になったそうです。ちなみにプールに2万人以上のお客さんが入場した時でも31本フル起動してたら、20分に一本滑れるそうです。現在は31本動いてる時がないので、1時間待ちになる事もしばしばありますが...
ちなみに僕のいった2020年8月16日日曜日は16本起動してました。16本は多い方だと思います。2018年頃は土日でも10本程度だったので。
ハイドロポリスは3つのタワーがあります
BODYRIDE MOUNTAIN Aタワー
Aタワーは名前の通り、チューブや浮き輪などを使わないで、体のみで滑るタワーです。Aタワーは正直3つのタワーの中で一番つまらないですが、待ち時間は一番長いです。なので、あまりAタワーが好きではなくても、最初に一度は滑っておくことをお勧めします。昼間になると1時間待ちは当たり前です。
INNERTUBE HILL Bタワー
Bタワーは3つのタワーの中で唯一有料のタワーで一日600円です。その代わり3つのタワーの中で一番待ち時間が少ないです。Bタワーは専用のインナーチューブを使って滑ります。Bタワーは3つのタワーの中で一番高さが低いです。ちなみにAタワー、Bタワーは裏、表にスライダーがあり、Bタワーは現在でも裏の方のスライダーが営業してるので、裏側の方のスライダーの方が圧倒的に空いてます。(そもそも存在を知らない人がほとんどです)ほぼ0分で滑れます。Aタワーは表側のみのスライダーが営業してます。
THRILL TOWER Cタワー
Cタワーは3つのタワーの中でスリリングなウォータースライダーが集まっているタワーです。Aタワー、Bタワーは裏表どちらにもスライダーがありますが、Cタワーは片側だけです。個人的にはCタワーが一番好きです。Cタワーのスライダーは3種類あり、グアムのターザなどにもある、スピードスライダー、途中から真っ暗な暗闇の中を滑るブラックスライダー、プールの監視員が一番スピードが出ると言っていたアクアチューブの3種類があります。ちなみに以前は5〜8種類はあったみたいです。
高さは22mなので上まで行くのに疲れます。